2015年02月13日
第29回親子郷土料理大会
第29回目となる親子郷土料理大会を2月11日(水・祝)に開催しました。
親子郷土料理大会は、七浦小6年生と保護者さんが一緒に七浦の伝統料理を作り味わう行事です。
親子郷土料理大会の歴史や内容は、
→ 第26回開催分の記事へ
料理のメニューは、「ロング巻き寿司」と「おろしばた汁」で、恒例となっています。
まずは、おろしばた汁に入れる野菜の準備から。

名前の由来になっている「おろしばた」で大根をするのは、力がいる作業です。
お母さんにボールを持ってもらって、やりやすいようにすっている生徒さんも。

基本は、子どもだけで作り、保護者さんには見守ってもらうという姿勢。
そのためか、それぞれが大根・ねぎ・豆腐・白菜切りを切り、汁の味付け、そして、使い終わった道具の片付けまで自らできました。

おろしばた汁が終わったら、ロング巻き寿司の準備です。
ミスを並べていき、次は海苔を慎重に少しずつ重ね並べていく。
この作業が海苔がつながって、長いロング巻き寿司ができるためにとても大切な作業です。
その後は、寿司飯を乗せていき、きれいに伸ばしてもらいます。

具材を乗せたら、「せーの!」で一気に巻いていきます。

持ち上げたら、成功です。

今回の6年生は28名。
前回より少ないですが、七婦連さんのメンバーも列に入り、机を1台増やしたりの工夫もあって、過去最高の32.35m!

(ちなみにおろしばた汁を作った料理台はきっちり片付いています^^)
その後は、生徒さんだけで巻き、これも成功。
会場には生徒さん、保護者さん、先生方、七婦連の方々、合わせると約80名いますが、おなかいっぱい食べて、お持ち帰りもできるほどたくさんできました!
準備にかかわってくださった先生方、保護者の方々、七婦連のみなさま、ご協力ありがとうございました!
親子郷土料理大会は、七浦小6年生と保護者さんが一緒に七浦の伝統料理を作り味わう行事です。
親子郷土料理大会の歴史や内容は、
→ 第26回開催分の記事へ
料理のメニューは、「ロング巻き寿司」と「おろしばた汁」で、恒例となっています。
まずは、おろしばた汁に入れる野菜の準備から。
名前の由来になっている「おろしばた」で大根をするのは、力がいる作業です。
お母さんにボールを持ってもらって、やりやすいようにすっている生徒さんも。
基本は、子どもだけで作り、保護者さんには見守ってもらうという姿勢。
そのためか、それぞれが大根・ねぎ・豆腐・白菜切りを切り、汁の味付け、そして、使い終わった道具の片付けまで自らできました。
おろしばた汁が終わったら、ロング巻き寿司の準備です。
ミスを並べていき、次は海苔を慎重に少しずつ重ね並べていく。
この作業が海苔がつながって、長いロング巻き寿司ができるためにとても大切な作業です。
その後は、寿司飯を乗せていき、きれいに伸ばしてもらいます。
具材を乗せたら、「せーの!」で一気に巻いていきます。
持ち上げたら、成功です。
今回の6年生は28名。
前回より少ないですが、七婦連さんのメンバーも列に入り、机を1台増やしたりの工夫もあって、過去最高の32.35m!
(ちなみにおろしばた汁を作った料理台はきっちり片付いています^^)
その後は、生徒さんだけで巻き、これも成功。
会場には生徒さん、保護者さん、先生方、七婦連の方々、合わせると約80名いますが、おなかいっぱい食べて、お持ち帰りもできるほどたくさんできました!
準備にかかわってくださった先生方、保護者の方々、七婦連のみなさま、ご協力ありがとうございました!